ドメイン認証

Facebook上のコンテンツのインテグリティは、重要な懸念事項であり、ドメイン認証を使用することによって、認証されている所有者のみがFacebookでのコンテンツの表示方法を編集できるようにできます。 多くの公開アプリで、カスタマイズやFacebookコミュニティ向けの魅力的なコンテンツ作りに、リンクの編集が使用されています。パブリッシャーのコンテンツのインテグリティを乱さずに、この重要な機能を継続させるため、認証されているリンクの所有者が、リンクページ投稿の作成時にリンクのメタデータを上書きできるようになりました。

このドキュメントには、次に関する情報が掲載されています。

ドメイン認証について

ドメイン認証では、ビジネスマネージャでドメインの所有権を取得できます。 この所有権があれば、リンクやコンテンツを編集する権限を管理でき、ドメインの悪用や、誤った情報の拡散を防ぐことができます。

ドメイン認証の利用対象

次のような場合に、ドメイン認証で所有権を管理することをおすすめします。

  • OpenGraphマークアップタブで、手動で維持できないほど多数のページを持っている。
  • ビジネスマネージャを使用してアセットを管理している、またはビジネスマネージャを使用できる状態にある。
  • ウェブのルートディレクトリにHTMLファイルをアップロードできる、またはDNS TXTレコードを編集できる。
  • 所有するコンテンツにリンクする、リンクページ投稿を編集できる。所有権は、誰がリンクの編集にアクセスできるのかを確認する方法として使用されます。

実装

ドメイン認証を実装するには、以下の2つの方法から選びます。1) DNS TXTエントリーをDNSレコードに追加し、ドメインを所有していることを確認する。または、2) Facebookから提供されたHTMLファイルを、自身のウェブディレクトリにアップロードし、ビジネスマネージャでドメインの所有者を確認する。

Open Graphタグをウェブサイトに追加して、所有権を示すこともできます。この場合、ビジネスマネージャを使用する必要はありません。fb:pagesタグの実装について詳しくは、Open Graph - オブジェクトのプロパティに関するドキュメントをご覧ください。

ビジネスマネージャでドメインを追加する

  1. ビジネスマネージャで、右上端の[ビジネス設定]ボタンをクリックします。
  2. [ビジネス設定]で、[ブランドセーフティ]タブを選択し、左側のナビゲーションリストから[ドメイン]を選択します。
  3. [追加]ボタンをクリックし、[ドメインを追加]ポップアップダイアログにドメインを入力します。
  4. 2つ以上のドメインがある場合は、所有権を確認したいドメインを選択します。
  5. ドメインの認証に使用する方法を、DNS認証またはHTMLファイルのアップロードから選びます。 注: 使用するのはいずれか1つの方法のみです。

DNS TXTエントリーをDNSレコードに追加して所有権を確認する

選択したドメインの[DNS認証]タブに、DNSレコードへの追加に必要なTXTの情報が表示されます。

  1. ドメインホストのDNSレコードセクションに移動します。
  2. TXTエントリーを、DNSレコードに追加します。
  3. @を、Hostフィールドに追加します(ドメインホストで必要な場合)。
  4. ドメインのウェブサーバー全体に変更が伝わったら、選択したドメインの[DNS認証]タブの下にある[認証]ボタンをクリックします。
    注: 通常は、この変更は数分で適用されますが、完了までに最大72時間かかるケースもあります。
  5. 認証目的で定期的な確認が行われる場合があるため、TXTエントリーはDNSレコードに残しておきます。

DNS TXTをDNSレコードに追加する際の詳しい手順は、ドメインホストによって異なる場合があります。

HTMLファイルをウェブディレクトリにアップロードして、ビジネスマネージャでドメインの所有者を確認する

選択したドメインの[HTMLファイルのアップロード]タブにあるHTML認証ファイルを、ウェブサイトにアップロードします。

  1. HTML認証ファイルをダウンロードします。
  2. ファイルを、ウェブサイトのルートディレクトリにアップロードします。 [HTMLファイルのアップロード]タブにあるリンクで、アップロードの進行状況を確認できます。
  3. アップロードが完了したら、選択したドメインの[HTMLファイル認証]タブの下にある[認証]ボタンをクリックします。
  4. 認証目的で定期的な確認が行われる場合があるため、HTML認証ファイルはウェブサイトのルートディレクトリに残しておきます。

このタイプの認証を実行するには、ウェブサイトのルートディレクトリへの管理者としてのアクセス許可が必要です。

Facebookページと認証済みドメインを関連付ける

関連するすべてのページIDのOpen Graphタグをウェブサイトに含めると、ウェブサイトのマークアップのアップデートが必要になり、作業が増えることになります。またページIDリストのメンテナンスも必要で、これに使用できるツールもありません。ビジネスマネージャにドメインをアセットとして含めると、ページリストのメンテナンスも簡単で、ウェブサイトのマークアップタグの編集も必要ありません。

  1. [ドメイン]で目的のドメインを選択し、[割り当てられたアセット]パネルで[ページ]をクリックします。右側で、ページを割り当てるボタンをクリックします。
  2. ビジネスマネージャに追加したすべてのページが表示されます(ページが利用できない場合は、[ページ]タブでページをビジネスマネージャにインポートしていることを確認してください)。 ドメインに追加するページをすべて選択し、[変更を保存]をクリックします。
  3. 選択したドメインの[割り当てられたアセット]に、追加されたページが表示されます。

ドメイン認証の活用例

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